今日は、見て心が豊かになる写真を♪
フィンランドの建築家、家具デザイナーである
アルヴァ・アアルトの自邸へ
ヘルシンキの中心街から、トラムという電車
(熊本でいう市電のようなもの)で
20分くらいの場所にある、穏やかな住宅街の一画にある、
アアルトの自宅兼アトリエ。
北欧らしく、温かみを感じるお家で、
ここちよい空間の中に、
様々な素材が合わさった、面白い空間。
日本の簾や、壁面にいきなり藁が使ってあったりと、
なんで?と疑問に感じることがありましたが、
学芸員の方に尋ねてみると、ただのデザインとのこと。
実際に利用されていた日用品から小物まで、
すべてそのまま保存してあるにもかかわらず、
生活感を感じさせないで、無理のない室内は
まとまっていて、心地がいいものです。
Beautiful!!!
皆さまの生活のヒントにいかがでしょうか^^?
こんなお部屋でぐっすりお休みしたい、
キリハラでした☆