こんにちは、SHIMAちゃんです。
1週間のインフルエンザ生活から本日復帰致しました。
ホント今年はスゴイ!なかなかインフルエンザに掛からない私もやられました。
少し遅れてしまいましたが、前回の続き オリジナルキッチン についてお話致します。
今回はキッチンシンク、そしてキッチン水栓について、
■シンクの形状
1.オーバーカウンター
天板に被さる形のシンク、開口部に落とし込む形の為納まりは良くお手入れもし易い形。
ただ、シンク外に水切りカゴを設置する場合は、縁部分の段差が邪魔なことが。
2. アンダーカウンター
その名の通り天板下に収まるタイプのシンク、天板とシンクの段差がなくシンク周りの作業は快適。
個人的にですが、天板とシンクの継ぎ目が若干気になります。
3. 一体型カウンター
天板とシンク一体の物、同質の物が条件になってきますが、限られていてステンレス又は人工大理石がほとんどです。
継ぎ目がない為、美しくお手入れも楽。
形状というカテゴリーでお話すると、
・二層式シンク
・エプロンフロントシンク
・パーティーシンク
など、沢山種類がありますよ。
■シンクの材質
1.鋳物ホーローシンク
ホーローは鋭利な強い衝撃には弱いですが、傷には強い! 金たわしでゴシゴシ磨けます。耐久性も抜群。
洗い物が割れやすいのはデメリット。
2.エナメルカラーシンク
ステンレスにエナメルコーティングした物、ホーロー程の強くはないが、色んなカラーが選べます。
3.陶器シンク
汚れに対しては強い、割れ物には変わりないです。いいものですが、洗い物も割れやすい。
4.ステンレスシンク
傷には弱いが清潔感のある素材、洗い物にも優しいです。
5.人工大理石シンク
傷には弱い、加工が容易なので形状も色々既製品に多いです。
結局、メリット・デメリットそれぞれありますが、あなたのイメージに合うものを使っちゃいましょう!!
個人的におススメしていたステンレスシンク一体型でも、形状やサイズ仕上がりなど、フルオーダーが可能です。
■水栓の種類
1.シングルレバー混合栓
2.2ハンドル混合栓
3.シャワーヘッド付き混合栓
4.タッチレス自動混合栓
こんな感じでしょうか、正直水栓は海外製のものは見ていてほんと楽しいです。
豊富な種類、デザイン性も。
しかし、質は日本製には勝てません、ドイツ製もいいです!
わがままな世界に一つのオリジナルキッチン最終的に好きなモノを付けるのが私は1番だとおもいますが。
キッチンが一番大好きな空間になってしまうぐらいこだわっちゃいましょう!
次回は、設備機器のお話を。
それでは、また。
※今回の写真はイメージです。
Y.Shimada