みなさんこんにちは!
イマムラです(^^)/
先日地鎮祭を終えたN様邸。
お施主様が海外生活をされていた経験もあり、
とても海外のお家を感じられるお家づくりになっています。
そこでお施主様からのご質問。
「玄関にある段差って、絶対必要なんですか?」
玄関土間と室内床との段差。
「上がり框(がまち)」という部材になります*
日本では靴を脱ぐ文化なので、上がり框のある玄関が主流ですが
技術的にはほぼフラットにすることも可能です!
「そもそもこの段差はなぜできたのか?」
すごくスケールの大きい話になりました・・・!(笑)
インターネットなどで調べてみると、
意外とフラットにしているお家や
そもそも玄関ドアがない(!)お宅もありました。
外部のようなスペースが地続きになるので、
空間的な広がりも感じられますよね☺
それぞれ何を求めるかでお家づくりも変わりますね!
お手入れの面などでは多少手間がかかったり
好みは分かれる部分だとは思いますが、
それぞれのご家庭に合った生活スタイルがあるかと思います(*^^*)
こういったご要望も、
注文住宅だから、出来ることかもしれません(*^^*)
みなさんもお家づくりの際は
型にはまり過ぎずどんどんご要望を伝えてみて下さいね(*’▽’)
私たちプロが、最善の方法をご提案します*
「これがスタンダードだから」と決めつけすぎるのは勿体ないですね!
固定概念ってむずかしい・・・笑
思考をやわらかく持ちたいと思ったイマムラでした(‘◇’)ゞ
★★★★★★ ★
M.Imamura